ご利用について

施設概要

営業日 月曜~土曜
お休み 日曜・祝日(夏季休暇8/13~8/16、年末年始休暇12/29~1/5)
時間帯 月~金:13時30分~17時30分 / 土曜及び学校休暇日は10時~17時

営業日とご利用時間

ご利用料金 0円 / 4,600円 / 37,200円 ※世帯所得により三段階に分かれます
その他費用 おやつ代・クッキングの費用・野外活動における交通費など ※通所給付費対象外の費用が対象となります
ご利用料金は、障がい児通所給付費の一割をご負担いただきます。ご利用料金には、上限額が定められており、世帯所得によって0円 4,600円、37,200円と、三段階に分かれています。上限管理額は、受給者証に記載されています。その他、おやつ代などの活動内容により、費用が別途必要な場合があります。

受給者証とは

放課後等デイサービスをご利用する場合に必要になるものです。各自治体の担当窓口で申請を行うことで発行できます。発行には、(療育・精神・身体)いずれかの手帳または、医師の診断書が必要になります。詳しくは当事業所、又は各自治体の担当窓口にご相談ください。

ご利用までの流れ

Step.01

お問い合わせ

お電話か、お問い合わせフォームにてまずはお問い合わせください。
TEL:072-275-0222(受付時間帯:月曜~土曜 10時~18時)

Step.02

見学・ご相談

施設をご見学いただき、お子様・ご家族の方と面談させていただきます。
(日程・お時間は事前にご予約お願いいたします)

Step.03

ご契約

当施設と利用契約を結びます。利用日数・曜日を決定します。
※ご契約には受給者証の取得が必要になります。

Step.04

ご利用開始

ご利用日の予約をしていただき、利用開始となります。

送迎について

送迎範囲

高石市全域と泉大津市・堺市・和泉市の一部対応します。
※地域の小学校・支援学校・ご自宅への送迎を行っています。

よくあるご質問

放課後等デイサービスとはどんな施設ですか?
放課後等デイサービスは、児童福祉法に基づく福祉サービスです。障がいや、発達に課題のあるお子さま(小学1年生~18歳まで)が学校の授業終了後や学校休業時、長期休暇中に通うことのできる施設です。個別の課題に沿って、様々な活動が用意されています。小集団の中で経験を積みながら、社会性やコミュニケーション能力、身体機能等の力を育んでいきます。
利用するにはどうしたらよいですか?
ご利用に際しては、まずご利用者さまのお住まいの市区町村の障がい福祉課(もしくは児童福祉課)にお問い合わせのうえ、「受給者証」の取得申請をおこなう必要があります。受給者証が発行されてから、ご利用することができます。
利用までの手続きの流れを教えてください。
1.受給者証のご準備:受給者証をお持ちでない場合は、申請手続きを行ってください。
2.ご見学の申し込み
3.施設のご見学
4.ご契約:受給者証をご準備いただけたら、ご利用のためのご契約手続きが可能となります。
5.ご利用開始
※当ホームページの、「ご利用について」の欄も合わせてご覧ください。ご不明な点は、電話、メールにてお問い合わせください。
障害者手帳を持っているので、受給者証は必要ないですか?
障害者手帳をお持ちの方でもサービスを利用するには、受給者証の取得が必ず必要です。
障害者手帳がないのですが、受給者証は申請できますか?
療育手帳や精神障害者手帳を持っていない方でも、特別な支援が必要であると認められる場合は、通所受給者証を取得することが可能です。その場合は、医師の診断書が必要となります。詳しくは、各自治体の窓口にお問い合わせください。
受給者証ってなんですか?
正式には「障害福祉サービス受給者証」(以下、受給者証)といいます。受給者証を取得することにより、行政からの給付金を受け、放課後等デイサービス等の福祉サービスを利用することができるようになります。
対象年齢を教えてください。
放課後等デイサービスの対象年齢は、小学生から18歳まで(例外的に20歳まで)と定められています。
利用する前に見学をすることはできますか?
開所時間内であればいつでも可能ですので、事前にご予約ください。
見学には子どもを連れて行った方が良いでしょうか?
ぜひご一緒にお越しください。実際に通うのはお子さまなので、必ず利用前にご本人に来ていただいて、施設の雰囲気や他のお子さまとの関わりを体験してもらっています。保護者さまだけでのご見学も大丈夫です。
利用金額を教えてください。
放課後等デイサービスの利用者負担は、サービスの利用金額の1割と定められています。
・生活保護世帯および市町村民税非課税世帯・・・無料。
・市町村民税(所得割額)が28万円未満の世帯・・・負担上限月額4,600円
・市町村民税(所得割額)が28万円以上の世帯・・・負担上限月額37,200円
法令や制度の変更により、利用負担額が変更になる場合もあります。
※別途、おやつ代、クッキング材料費等の費用が必要になります。
利用料金以外に必要なものはありますか?
おやつ代・クッキングに係る費用、各種行事内容によって実費がかかる場合がありますが、事前に保護者の方にご承認をいただきます。
現在すでに、別の療育施設に通っています。別の療育施設との併用はできますか?また、利用料金はそれぞれに負担上限額を支払うのでしょうか?
複数の事業所を併用することは可能です。
しかし、同日利用(午前はA事業所を利用し、午後はB事業所を利用する、という利用の仕方)はできません。 複数の事業所を利用する場合も、支払う利用料は通所受給者証に記載された負担上限月額までです。
送迎サービスはありますか?
送迎サービスを行っています。送迎のエリアは現在、高石市全域、泉大津、和泉市、堺市の一部地域です。
学校休業日の利用はできますか?
土曜日と、夏休み・冬休み・春休みなどの長期休暇もご利用できます。日曜日、祝日はお休みさせていただいていますので、ご利用いただけません。
学校休業日の昼食はお弁当ですか?
クッキングやお弁当購入、外食等の療育設定のない日は、基本的にはご家庭からお弁当をご持参いただいています。ご家庭からの持参が難しい場合は、お弁当を購入する等の対応も可能です。