オリーブの想い

オリーブハウスが大切にしていること

オリーブという樹は他の品種同士でしか実を結ぶことができない性質をもっています。
こどもたちも、いろいろな人と人との関わり合いの中でこそ成長していきます。
「自分らしい実を結んでほしい」“オリーブ”という名前には
そんな願いが込められています。

オリーブ代表中谷 雅枝

子どもの願いに寄り添い自発性を尊重したい

私どもは、子どもたちの余暇活動はとても大切な時間だと考えています。
友達と楽しい時間を共有しながら、
生きていく喜びや嬉しさを沢山感じて欲しいと願っています。

「子どもの発達は、子どもの願いから始まる」

この考えを理念に、子どもたちと日々向き合っております。

高石市放課後等デイサービス連絡会事務局長(平成28~29年度/令和2~3年度)
高石市障がい者自立支援協議会委員(令和3~7年度)

職員行動指針

自立支援の気持ち
子どもたちが自発的に行動できるためのサポートを第一とし、喜びや嬉しさを共有する時間を大切に行動します。
人権尊重
ひとりひとりの人権を尊重し、個性を大切に考えます。子どもたちの行動・考え方の理解に努め、ありのままを受け止めます。
地域貢献
地元地域の方へ向けた支援事業であることを認識し、地域社会への貢献を常に意識した行動をします。

意味のある活動を安全に過ごしてもらうために

毎日ミーティングを行い、子どもたちの情報を全職員が共有するように努めています。
子どもたちの発達を安全に見守ることが出来るよう、私たち職員も常に学び、療育の向上を図る研修を定期的に実施しています。

※児童発達支援管理責任者、保育士、教員免許、社会福祉主事、介護福祉士、強度行動障害研修修了者、初認者基礎研修修了者等、有資格者を配置するようにしています。

オリーブでは、職員一人ひとりの安全意識の向上はもちろんのこと、防犯カメラの設置や緊急時通報システムを導入するなど、万全のセキュリティ対策で子どもたちの「安心・安全」を守れるよう、日々努めています。

※まなびの家では入退室管理システムを導入しています。